海浜鉄道日誌

朝市 まだまだ改善できそう

1日、恒例の那珂湊駅朝市。

相変わらず盛況です。

来場者数は、コロナ前に比べて減っている感じです(外国からの出稼ぎの人たちがいなくなったことが大きいですね)が、一人当たりの購入額が相当なもの。

一品だいたい100円と格安なのに、総額千円以上お買いいただくお客さまがほとんど。

開始20分ほどで、商品コンテナがすきまだらけに。

が、「こうすれば」という点もいくつか。

漁協さんは、市の補助があり今回は全商品半額の大サービス。

こんな情報は、先にキャッチしてどんどん宣伝しておかないといけませんね。

干物もタコめしも、特級品です。

また、仕込みに時間がかかるため、どうしても出店が9時より遅くなりがち。

お店が開いた頃には、スタートダッシュが終わり人出も一段落しています。

売上は半減、といったところでしょう。

これなどは、逆に開始時間を繰り下げるべきでしょうね。

8時59分発の列車を見送り、準備万端整えて9時15分スタート。

だいたい20分くらいで8割がたお客さまは引けていくので、列車ご利用の方も9時46分、9時48分の便に十分間に合います。

そして、開始1時間を過ぎるとほとんどお客さまの姿はなし。

なら、出店者の負担軽減のため営業時間を10時10分までの1時間に絞るのも一案かな。

他にもいろいろ気付くことが。

外部の方はもっと感じていることがあるはず。

好調なうちに改善。

ご意見お待ちしています。