11月28日、今年度第3回取締役会開催。
議題はひとつ、「上期決算承認について」。
既報のとおり成績は好調で、事前に各役員に説明済みだったこともあり、会は30分程度で滞りなく終了。
承認を得たうえで、晴れて対外発表の運びとなりました。
スムーズな進行を終え、気付きがひとつ。
小規模事業かつ常勤取締役が1名ないし2名、と言う事情もあり、これまで、進行も議案説明も社長が一人で、という形を取ってきました。
が、会社も開業して11年半。
事務担当職員も、そろそろ安心して仕事を任せられる状況になってきました。
次回からは、議案説明は事務方に任せてみましょうか。
ついでながら開業から10年以上トップが変わらない体制も、イレギュラーですね。