海浜鉄道日誌

えいでんまつり ほっこり

もう1週間前になりますが、10月28日、今年もえいでんまつりに参加しました。

収益性を高めるため、高速バスを乗り継ぎ、全日空の旅割などもフルに駆使した、1泊2日宿泊込2万5千円に満たない超節約スケジュール。

あいにくの雨で、来場者は前年の6割くらいでしたが、それでも「今年も来たよ」と言ってくれる常連さんができたり、多めに準備したぬれ煎餅が完売したり、叡電や出店者の皆さんと旧交を温めたり、さらには来年春のネモフィラシャトルのアピールが出来たりと有意義な時間となりました。

来場者もファミリーが多く、会場全体がほっこりした雰囲気でなんとなく和み、これからもぜひ出店したいな、と感じます。

ところで、金勘定で言えば、ほぼプラスマイナスゼロ。

昨年から、コキアシャトルバスの運行期間が伸びてこの日も運行されるため人手不足。

徹底した経費節減をしても収支トントン。

経営判断としては「来年はご遠慮」が正解かも知れません。

が、これだけのつながりを失うことはなんとしても惜しい気が。

夜行バス連泊でさらなる経費削減?

出品品目と告知にさらに一工夫?

いいお知恵は、ないでしょうか。