13日、ひたちなか商工会議所青年部のお招きで、1月度の例会に参加しました。
会場では、新年早々、まちの将来について熱いディスカッションが繰り広げられました。
お題の一つは「鉄道を軸とした ひたちなかの未来」。
若き経営者たちの発想は無限でした。まちと鉄道の輝かしい未来のために…
「ガルパンみたいに地元にアニメの呼び込みを」「SLの運転を」「国営ひたち海浜公園への延伸(これはもう既定事項の扱いです)を、さらに東海村、那珂市まで」「キャバクラ列車も運行を」
そして現実的に「最終列車をもっと遅く」「列車本数の増加を」。
ほっておくと無限に夢と願いが語られそうな雰囲気に、あらためて背中を押された気分です。参考になるアイデアも多々いただきました。
がんばらなければ。
ちなみにお話と懇親会に熱が入ったあまり、阿字ヶ浦発の最終列車に間に合わなかった参加者が多数いたとか。
わかっていれば、なにか処置をしたのに。
顧客のニーズに応えられなかった点、湊線はまだまだ改善点があるようです。