9日、私たち民営鉄道の業界団体である日本民営鉄道協会の賀詞交換会が開催されました。
私鉄のトップといえば、都会でも地方でも名士の中の名士です。
その恐るべき皆さんの中、私のような下っ端は緊張&恐縮しながら隅っこでお茶など飲んでいます。
毎年緊張しながらこの会に参加させていただいているのは、やはり勉強になることが多いからでしょうか。
古巣(と言っては失礼か)の富山地方鉄道、いろいろな面でお世話になっている関東の地域鉄道の皆様、見学を受け入れていただいた全国各地の事業者の皆様。
この方々と改めて顔を合わせ、近況を語り合うだけで、運営のヒントを共有することができます。
また、太田国土交通大臣を筆頭とした大臣や国会議員の皆さんのお話も、日本の国にとって鉄道がいかに大切か、よくわかります。
鉄道に携わることが、なんと誇らしいことか。
新年早々、気持ちをあらたにいたしました。