15日に山形鉄道西大塚駅100再記念写真展におじゃましました。
小さな駅ですが、漆喰の壁や柱の雰囲気がいかにも100年経ちました、という感じ。
米屋こうじさん、永山弘一さん、小野孝志さん、阿部聡さんの4名の出展で普段と違った華やかな雰囲気に包まれていました。
季節感あるれる写真の他に、開業当時の新聞のコピーも展示されています。
読んでみれば、鉄道開通を喜びながらも「鉄道をどうやってまちの発展につなげるかが課題」といった記事なども。
鉄道とまちの活性化は、100年前から課題だったようです。
またひとつ勉強になった気がします。
米屋さんをはじめ皆さんとも久しぶりにお会いできました。
古い駅舎にちょっと感動しました。
駅近くの美味しいラーメン屋さんを見つけ、ちょっとうれしくもなりました。
ラーメン代分、ほんのちょっと地域貢献もできました。
ちょっとちょっとが集まって、写真展効果大。
西大塚駅100歳万歳!