海浜鉄道日誌

地域鉄道フォーラム 超豪華メンバーとお話が…

14日、一般社団法人交通環境整備ネットワーク主催の地域鉄道フォーラム「女性の視点で語る鉄道の魅力・その活性化」が開催されました。

会場は満員。急遽スタッフ用の椅子まで供出して座席を増やしましたが、それでも立ち見が出る盛況ぶり。

水間鉄道の関西会長、東洋大学矢ヶ崎准教授、津軽鉄道の危機を陰から救った立役者澁谷顧問、東武鉄道の現役バリバリ髙月広報部課長、ご存知鉄道アーティスト小倉沙耶さん、これまたご存知鉄道フォトライター矢野直美さん。

多士彩々、これだけのメンバーのお話がただで聞ける。それは満員にもなります。

主催者側も大いに参考にさせていただきました。

打ち上げの懇親会がそれにもまして豪華。出演者に加え、行政、事業者、学識経験者、それぞれのOB、支援団体の重鎮などなど。

翌日の三木市でのフォーラムに備え、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしましたが、もったいなかったなあ。

最後までお付き合いできれば、どれだけためになったか。

両備の豊田君みたいに夜行バスを使えばよかったのかも。