サマースクール 経営母体の違い
地域鉄道活性化に取り組む場合、経営母体により大きく対応が違ってきます。
市民参加型の第三セクターであれば、ひたちなか海浜鉄道の事例がかなり応用がききます。
が、JR線、大手私鉄の支線、上下分離方式の第三セクター、それぞれ行政や市民団体が戸惑っている、というお話も聞こえてきます。
このあたりの実例や対処方法も、わかる範囲でお応えしようと考えています。
完璧なお返事はもちろんできませんが、湊線の事例に当てはめて解決策を探るヒントが出るよう話し合いを進めるのも貴重かと。