交通新聞には、鉄道各社の前年度決算発表の記事が続きます。
コロナの影響を受けたものの辛うじて黒字を確保した事業者から、上期の好調を吐き出し赤字に転落した事業者まで。
どの社の決算も、年度末に入り想定外の苦境に陥ったことが表れています。
そして共通しているのが、「本年度収支は、予測立たず」。
改めて厳しさを痛感します。
ひたちなか海浜鉄道は?
そろそろ最終確認も終え、月末の株主総会の後に発表する予定です。
決算も予算も、他社同様の結果になりそうな…。
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