海浜鉄道日誌

MaaS 面白そう

MaaSとは『ICTを活用して交通をクラウド化し、公共交通か否か、またその運営主体にかかわらず、マイ カー以外のすべての交通手段によるモビリティ(移動)を1つのサービスとしてとらえ、シームレスにつなぐ新たな「移動」の概念』と定義され(国土交通省)、ヨーロッパでは、広く普及しています。

この定義を、ものすごく意訳してひたちなか市に当てはめてみると「スマホアプリひとつで、茨城交通路線バスも湊線もコミュニティバスにも自由に乗れて、おさかな市場へも国営ひたち海浜公園にもアクアワールド・大洗にも戸惑わず行けて、その他の市内観光施設や食事施設などの情報も手に入り、それぞれのお金の清算もできて、何不自由なく市内観光が楽しめ、あらゆる所用も済ませられる」といった感じでしょうか。

なんだか、ひたちなか市のためにあるシステムのような気がするのですが。

おとなりの日立市では、もう実証実験が進んでいます。

コロナが一段落したら、ちょっと連携して、市にお金がしっかり落ちるシステムを構築してみたい気がします。

実現の際は、ご協力を。