海浜鉄道日誌

年度末と新年度 いろいろ

 3月末から4月にかけて、いろいろ。

 市インバウンド推進協議会で情報交換。ネモフィラが早いような遅いような…。そして、帰ってきたロックインジャパン対応も考えないと。

 ローカル鉄道・地域づくり大学は、事業補助金入金が確認できて令和5年度事業が完了。令和6年度事業の申請の最終確認。

 交通環境整備ネットワーク理事会。総会とフォーラムは例年にならって6月8日。開業記念祭と1日違い。タイトなスケジュールになりました。

 ひたちなか海浜鉄道取締役会。5年度決算と6年度予算の承認。コロナの影響はまだあるとはいえ、かなり収支も改善してきました。

 脱出ゲームと謎解きイベント清算。脱出ゲームは合計80名の定員ほぼいっぱい。プラスアルファで保護者やお友達の乗車も。謎解きには206名が参加していただきました。これもかなりの方が鉄道利用。3月の現金収入は昨年度をぎりぎり上回りましたが、これが決め手かな。

 いばらき観光キャンペーン推進協議会。茨城ディスティネーションキャンペーン、成功。アフターとなる今年もみんなでがんばらないと。ちなみに、期間中の収入がコロナ前を上回った鉄道というのは、湊線です。ちょっと自慢。

 NHKスペシャル。名作(ドキュメンタリーに名作って言っていいのか…)でした。それと前後して茨城新聞の取材も。これは近々記事になる予定。

 磯あそび。着々と準備が進んでいます。

 ネモフィラシャトル。旅館関係にセールス開始。

 地域鉄道活性化に向け、今年度もまわりのみなさんといっしょに盛り上がる湊線の1週間でした。