海浜鉄道日誌

銚電へお荷物配送 遠いようで近い姉妹鉄道 参考にしないと

 28日、海と鉄道プロジェクトのイベント資材を姉妹鉄道である銚子電鉄へ配送。

 道のりは、約80km。遠いようで案外近いものです。

 所要時間は、片道2時間半ほど。

 こんな近くにアフターコロナの師匠がいるのですからありがたいこと。

 いろんなところとのコラボ。かえりのお土産のひとつはまずい棒をさらにひとひねりした「きまずい棒」。これでひと稼ぎするんでしょうね。

 ぬれ煎餅もレパートリーが増えていました。これも委託販売しちゃいましょうか。

 なんだか、電車も工夫されていたな。米津玄師のMVに使われたら、それだけで終わらせず車両を改装したり。

 グッズも多方面にわたって本当にたくさんの種類が。

 とにかくいろんなヒントがもらえます。

 湊線は、これまでいろんな人のアイデアをいただきながらお客さんを増やしてきましたが、こういうもう一歩の工夫(いや、銚電はもう五歩くらいだな)が足りない気がします。

 こちらを模範にがんばってみたら、案外簡単にコロナを乗り越えられるかも。

 付帯事業で銚電の五分の一を稼げば、湊線は黒字なのですから。

 これからも仲良くしましょうね。