観光庁「既存観光拠点の再生・付加価値化」実証事業のひとつとして実施されたローカル鉄道・地域づくり大学ウインタースクール。
ひたちなか海浜鉄道の産みの苦しみとこれまで、世界標準と日本のローカル線、その中で成果を上げている路線、ハッと思わせる女子鉄の視点、ビジネスとしての業界外からの視点と将来性…。
バタバタしていてすぐにはしっかりとした振り返りができませんが、2日間で様々な視点からローカル鉄道と地域の実情と将来を探ることが出来て、大きな成果が上げられたと自負しています。
参加希望者は相当数に上り、湊線自体が「既存観光拠点の再生・付加価値化」のアイテムとして十分機能することも実証されました。
さあ、ウイズコロナ。これを糧に新しい方向性を探っていきましょうか。