11日、市長を囲んでの記者発表で感じたこと。
今回の既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業〈自治体・DMO型〉については、市観光振興課が窓口となり、ひたちなか海浜鉄道を含む5団体がそれぞれ事業を推進します。
既に、仲間の団体とはワーケーションやライティングで共同歩調をとることが決まっていますが、あらためて意見交換してみると、もっともっと連携強化が効果的だなあ 、と実感しました。
例えば、海岸のごみ拾いとそれを活用したオブジェ。これにはまだ未決定ですが、これから取り組もうとしている別事業において悩んでいることとのつながりが。
また、次年度以降の事業継続について。これについても連携で解決する糸口がつかめるかも。
その他にも、全体的に横の連携で効果が3倍にも4倍にもなりそうな気がするお話がいくつも。
知恵と情報と持てる力を共有して、ひたちなかを世界に誇る観光地に。
なんだかできそうな気がしてきました。