海浜鉄道日誌

復活へ いい流れ?

 JRとの連携も効果的で、かなりお客様の戻りが見られた週末。if design projectの受け入れもあり、久しぶりに活気が感じられました(if design projectのみなさま、あれが”いつものこと”じゃありませんよ。そうなら、みなさんにコーディネートをお願いする必要はありません、念のため)。

 テレビを視れば、ナニコレ珍百景では鐵道神社がちゃんと登録され、「タタムなんてもったいない」では、すごくきれいにまとめていただいていました。

 いい2日間でしたね。

 明けて月曜日もいろいろ。朝10時から恒例のひたち圏域モビリティリモート打合せ。直後の11時から市長を囲んでの記者発表があるため、市役所の一室を借りての参加です。

 こちらは、いよいよ実行段階に入るため確認事項が多く、1時間で終わらず。途中で抜けさせていただいて、市役所応接室へ。

 こちらでは、観光庁「既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業」を受託した5人の同志と市長、副市長、経済環境部長がそれぞれの事業の概要説明とフリートーク。こちらはきっちり1時間。

 社に戻り、ひたち圏域モビリティで出された宿題の提出。

 お昼ごはんはそこそこに、13時30分から某テレビ制作会社さんと撮影に関するリモート打合せ。

 続いて、午前の観光庁事業で計画しているローカル鉄道・地域づくり大学ウインタースクールの教材打合せ。これもリモートです。(便利な世の中になりました。でも、大丈夫か鉄道。)

 一抹の不安を胸に、打合せ後は机でメールチェックと書類のまとめ。

 そのうちに、延伸計画でお世話になっているトーニチさんから講習会に関する資料を受け取り。

 気が付くと18時。

 湊線復活に向け、次々と布石が打たれた感じです。

 良い流れ?

 はい、大切にしていきましょう。