海浜鉄道日誌

美乃浜学園開校式 地域密着そして鉄道

28日、美乃浜学園開校式に出席。

式典には、児童・生徒は6年生と9年生(中学3年生ですね)が出席。

来賓は、市選出県議、市会議長、地元自治会長、PTA会長、地域づくりの会会長、統合前の各小中学校の校長先生、警察署長、それに校歌を作詞作曲したマシコタツロウさん。

市立学校なので、市長はホスト側です。

この顔触れに、ちょっと異質な感じですがひたちなか海浜鉄道社長がお仲間に。

いいですね。

「地域みんなで新しい学校と児童・生徒を守り育もう。警察もお願いしますよ。そして湊線も。」

そんな気持ちが、とってもわかります。

式典は、開式のことばに続き、国歌斉唱、市長から校長先生へ校旗の授与。

続いて、主催者側として市長と教育長挨拶、校長式辞、来賓祝辞、児童生徒代表のことば。

厳粛さが漂いながらも和やかに進み、最後はマシコタツロウさんの指揮による校歌斉唱。

いい歌だなあ。

弱起でメロディがポップで、それでいてちゃんと校歌として違和感がなくて。

マシコタツロウさんによれば「歌は、歌い手に歌ってもらって初めて完成。それが今日。」とのこと。

なるほど。

1時間ほどの貴重な体験でした。

お招きいただいたことに感謝です。

お気持ちに添えるべく、輸送に万全を期さないと。