13日、木曜日恒例の3710屋朝市。
野菜を出張販売してくれている業者さんは、青年会議所(JC)所属。
湊線とは、昨年海浜鉄道ミステリー「ミスターXからの挑戦状」でコラボするなど、まちの活性化にともに取り組んできました。
それに、商工会議所の担当者さんもスタッフとして会場に。
3人そろうと、ちょっとした意見交換の井戸端会議が始まります。
「今、野菜が安いです。農家がちょっとかわいそう。じゃがいもは高いけれど。」などという、市民の財布に直結するお話しから始まり、「ロックインジャパンは、予定どおり開催されるかなあ。」などという話題も。
JCは、サブイベントのティーンズロック運営を担っている他、宿泊施設不足解消のためテント村を設営しています。
湊線も輸送に携わっていますし、商工会議所も会場出店に深くかかわっているため、こういう時のそれぞれが得ている情報の交換は案外貴重です。
他にも「ゴールデンウイーク中の海浜公園の人出」や「延伸事業について聞きたいことの説明」など、今後の営業増進に役に立つ話や、市民の皆さんに知っていただきたいお話がいくつか出てきて、野郎3人の井戸端会議は、「得るもの大」。
地域鉄道活性化には、こんな身近な交流も効果的なことが実感できます。
あ、昨日のNHKラジオでこんな話もできればよかったな。
ちょっと残念。