25、26日の2日間、午後いっぱい時間をかけて「地域の観光人材のインバウンド対応能力強化研修」に参加しました。
ひたち公園管理センターで運営するひたちなかエリア観光推進協議会事務局からのお誘いを受けてのお勉強です。
大収穫でした。
AIを駆使してドラえもんの翻訳こんにゃくを実現したアプリの紹介。
日本語を音声で話すと(持って回った言い方だ…)、そのまま30か国語に翻訳可能。
外国語も音声で返答。
しかも、もう一度日本語に翻訳しなおして「こういう訳をしました」と画面上に表記が。
間違っていれば、言い直しですね。
完璧だ。
また、中文も含めた8か国語のコミュニケーションシートの提供も。
これがあれば、しゃべれなくても指差しだけでどうにかなりそう。
この他、要を押さえた英会話の勉強も。
おかげさまで、気持ちのハードルを低くなった気がします。
これだけの受講が、無料。
国土交通省、インバウンド対策がんばってます。
アフターコロナ(日本以外ではCOVIT-19じゃないとわからない)を見越し、国策に乗っかって、集客に邁進しましょうか。
ちょっと気分が前向きになってきました。