31日、ひたちなか海浜鉄道13回目の大晦日。
今年は、何に気づき、何を得た?
1.未曽有のコロナ禍にあっても、資金繰りはなんとかなる体力がついていたこと
2.未曽有のコロナ禍にあっても、輸送人員は、震災後よりは多かったこと。そしてこれが底辺らしいことがわかったこと。
3.旅客営業規則の整理ができたこと
4.銚子電鉄を見ていて、まだまだ経営努力の余地はあることが実感できたこと
5.県内私鉄の連携が大きな力になること
6.あらためて、市民協働が地域鉄道の下支えになっていることに気づかされたこと
7.キハ222をきれいにするためなら、全国から460万円投資が集まること。
厳しい年でしたが、得るものもあり。
経験を活かし、来年はいい年になりそうです。(少なくとも今年よりは)