海浜鉄道日誌

経験不足 水門帰帆道順説明舌足らず

面白いもので「歴史めぐりコース」を作ろうかな、などと構想していたら、お客さまから質問。

朝からレンタサイクルを活用し、近辺を探訪されるそうです。

「最初に水門帰帆(みなとのきはん)へ行きたいのですが、道順は?」

あれ?

場所は分かるのですが、自転車で行く場合の道順が説明できません。

とりあえず、応援団作成のマップをお渡しし「近くでもう一度地元の方にお尋ねください」と逃げ。

鉄道とまちの活性化に向け、まだまだ経験と勉強を積まなければいけないようです。

気づきが、またひとつ。