厳しいか まだいい方か 中旬以降61%
定期券の販売が落ち着く、中旬以降の現金収入が7月は対前年61%(28日まで)。
なかなか厳しい数値です。
東京からの観光自粛、帰省も自粛、梅雨明けが遅れて地元の観光利用も少なめ。
そして痛いのは、花火大会などの沿線イベントの中止。
それでも、大都市圏に比べて通勤通学定期利用の減少は小さめ。
また、買い物などの”普段使い”のお客さまには相変わらずご利用いただいているため、落ち込みは他社より小さいようです。
”まだいい方”なのか。
資金繰りに目を配りながら、もう少し様子を見る必要がありそうです。