海浜鉄道日誌

まちと鉄道の元気 好対照

1月2日、帰郷の折に少し現地視察。

自宅からクルマで10分少々のアウトレットを見学。

人口3万人少々の小矢部市に、これでもかと言うほどのクルマの列。

駐車場が足りず、離れたところに臨時駐車場が設置され、ここからシャトルバスで現地へ。

バスは4台ほどの体制でピストン輸送です。

施設内も人でいっぱい。

少ないながら路線バスも元気に走っていました。

他方、かつては、いくつもの商店街、デパートが立ち並び北陸第4の都市として名を馳せた高岡。

が、新春初売り日にもかかわらず駅前を歩く人は、ほぼゼロ。(こちらも自宅からクルマで15分)

往時を知る人にとって、信じられない光景です。

当然のように、万葉線もガラガラ。

やはり、まちと公共交通の元気はリンクしているようです。