8日、茨城県特別支援学校教育研究会研修会にお招きいただき、90分ほどお話。
いただいたお題は、結構重たく「ひたちなか海浜鉄道の復活に向けて企業努力から仕事の流儀を学ぼう」。
ご期待に添えられたか自信はないものの、まわりの人に支えられてここまで来られたことをメインに、これまでの取り組みをご紹介。
たくさんではありませんが、ローカル鉄道の存在意義をご理解いただけた感じです。
そして、質疑応答時にほっとするエピソードもひとつ。
学校に通学することもなかなかできなかった一人の生徒さんが、おさむに会いたくて湊線で那珂湊駅へ。
これがきっかけで、だんだん外の世界に出て行けるようになった、とのこと。
おさむ、こういうところでもお役に立っていたんですね。
天国に向けて、感謝。