26日、京王プラザでの関鉄協営業委員会を会議だけでお暇し(懇親会での情報交換はすごくためになるのですが…)、中央大学駿河台記念館で開催された地域交通の制度座現検討会に参加。
講義内容は当然勉強になるものでしたが、今回はそれにも増して参加の方といろいろ重要確認事項が。
ローカル鉄道・地域づくり大学特別講座について滋賀県の担当者と。
ひたちなか市型MaaSの展開について、宇都宮先生と。
某大学のサテライトセンター参画について、中川先生と。
延伸の進め方について、エコトラン代表理事と。
関鉄協営業委員会と合わせ、重たい半日でした。
ちなみに御茶ノ水のこちらの終了は20時30分。
かつての湊線最終乗継列車上野駅発21時のひたちにギリギリ間に合うかどうか、といった時刻です。
が、遅れても次がある、と思えると安心して夜の会議にも出席できます。
改めて、利便性の向上を実感!