7日、現行最終便の阿字ヶ浦までの延長運転と0時33分発の深夜便の運行初日。
現行最終便は勝田駅で30名超のご乗車。
そのうち那珂湊以遠は4名。
深夜便は3名。
宣伝が不十分だったことを考慮すると「可も不可もなし」といったスタートです。
実際に勝田駅に立ってみると、受けの列車となるJR下り列車は、0時11分着の普通電車も0時29分着の特急電車も100名前後の降車が。
ちょっと乱暴ですが人口比(勝田12万、那珂湊3万)で推測すると、一列車25名位のお客さまが潜在需要と言えるかもしれません。
また、タクシー乗り場には行列ができていたし、最終便を見届けたた後の帰宅時には那珂湊まで代行運転の車が後続してきたし、まだまだ営業増進の余地はありそうです。
告知を強化しないとなあ。