5日、日立製作所研究開発グループからご提案をいただきました。
延伸後も見越した運転士の負担軽減、新しい安全システム、旅客流動把握などなど。
鉄道車両技術では世界のトップを行く皆さんから、日本最少クラスのミニ私鉄へのプレゼン。
恐れ多い気持ちを胸に、しっかり聴かせていただきました。
もちろんレベルが高く「実現までにはハードルがいくつも」と相互認識するお話もありましたが、それはこれからの対応次第。
取り組みそのものが鉄道技術開発先進の地として、ひたちなか市やひたちなか海浜鉄道のブランド化につながることも期待されます。
日立さんだけに「寄らば大樹の陰」と行きましょうか。