今週に入り、メディアへの露出が増えています。
9日は、地元茨城放送の”毎日どこかで生中継の取材”スクーピーレポートが午前、午後2回にわたって那珂湊駅から生中継。
午前は新装スタートのレンタサイクルについて、午後は御年15年を超えるおさむの現状について。
10日は、春の異変と位置づけてずいぶん早く咲き始めた国営ひたち海浜公園のネモフィラについて、日本テレビのnews every.が。
こちらは、急きょ対応したシャトルバスの運行前倒しについて、チラシまで写していただいてアピール。
鉄兄ちゃん藤田大介レポーターが配慮してくれたのかなあ。
すいません、お気遣いいただいて。
そして同日、運行列車内で水戸芸術館から「海辺の鉄道の物語」の上演について正式発表。
さすが水戸芸術館、という感じで多くのメディアの皆さんに関心を持っていただき、往路の30分だけでは質問を受け切れない状況。
その様子は、10日のNHKや茨城放送を始め、11日の新聞各紙で大きく報道されています。
出足がちょっと不安の平成30年度。
あらためて、湊線が注目を集めていることを感じうれしくなってきました。
こうした皆さんのお手伝いで、元気に危機を乗り切っていきましょうか。