10日、宮城県山元町で開催された「ピアニスト榊原光裕コンサート&鉄道イベント」に出店しました。
鉄道一辺倒ではないイベントでしたが、売り上げはまずまず。
特に予め予約も受け付けた銚子電鉄ぬれ煎餅は、持ち込んだ100個が1時間で売り切れ。その後も、ちょくちょく「ぬれ煎餅は?」のお問いかけが。
保存がきいて売れ残ってもいい商品なのだから、もっと持っていけばよかったな、と反省です。
また、来場の皆さんからは「おさむに会いに行ったけれど、居なかった。」「競馬が趣味でオフトひたちなかによく行くけれど、今度は乗ってみる」「かつて勝田駅で湊線の発車合図を出していた」など、いろんなお話も聞けて、初めて訪れた町で意外なほど湊線が親しまれていることに気づかされる貴重な時間ともなりました。
縁の薄い町でもちゃんと認知していただいていることは、今後の営業増進のヒントになります。
ぬれ煎餅持って、どんどん出稼ぎに行きましょうか。
もちろん、自社のグッズも充実させて。