18日、読売旅行山形営業所募集のお客さまにご乗車いただきました。
茨城県北の袋田の滝、県西の筑波山などをセットでめぐるツアーです。
ご乗車の阿字ヶ浦で、発車前に沿線風景とテレビCMや映画のシーンについて10分ほど説明。
発車を待つお客さまの雰囲気が、和んできます。
合わせて、あらためて来ていただくことを期待してパンフレット「沿線さんぽ」をお手許に。
これだけで、結構な営業活動になっている気がします。
そして、読売山形ということは、野村山形鉄道元社長とのつながりを覚えていてくれたのかな。
人のつながりは大切だな。
近県の人にとっては、県北・県西・県央はいっしょに見られるんだな。
連携を強めないと。
などなど、気づきもありました。
県外のお客さまの受け入れ、得るもの多し。