5日付読売新聞茨城版朝刊によれば、大洗リゾートアウトレットが売却され「Oaraiクリエイティブマネジメント」が運営にあたる、とのこと。
言わずと知れた、ガールズ&パンツァーの地元展開の核となっている、大洗町のまちづくりにとってフラッグシップともいえる企業です。
記事によれば、アウトレットの経営自体は厳しさを増しているようです。
そんな状況で、あえて火中の栗を拾う英断にはただただ賞賛です。
ガルパンも含め、アウトレットがまちの一つのシンボルとなり、大洗町の地域活性化につながる、そんな将来像が描かれているのでしょうか。
ひたちなか海浜鉄道の設立経緯とかぶる点もあり、他人事とは思えません。
健闘を切にお祈りします。
活性化の折には、隣町として、おこぼれも頂戴しないと。