ひたちなか海浜鉄道

サービス工学化

１４日、茨城県商工労働観光部主催のサービス産業生産性向上セミナー「ＩＴを活用した生産性向上とは」に参加しました。

キーワードは、サービスの工学科。

なんだか、万葉線に在籍していた時に大学の先生から訊いた記憶がある用語です。

あの頃は、単に、サービス業に工学的見地を取り入れよう、といったふうに言葉を捉えていました。

が、時代が進歩し、具体的に生産性向上にＩＴを活用する素地が出来つつあるようです。

事例紹介では、介護関連企業でＩＴ導入により作業の効率化が図れた、とのお話も。

雇用については、補助制度もある、とのこと。

さて、地域鉄道。

ＩＴによる事業の効率化は可能でしょうか。

ちょっと検討してみましょうか。