富山県ひとづくり財団から大きめの封筒が到着。
中身は「とやま日季」他、パンフレット数種。
これで、富山を話題にして、ということです。
熱心ですね、富山県。
パンフの束の中には「鉄軌道王国とやまリーフレット」も。
人口100万人少々の県に、事業者が9社。
JR2社に私鉄電車に私鉄路面電車に第3セクター鉄軌道にLRTにケーブルカーにナローゲージに新幹線にトロリーバスまで。
マニアチックになりますが、一般公開されていないインクラインとか砂防軌道とかもあります。
万葉線の鉄道区間は、非常に珍しい軌道法適用の特認路線となっています。
確かにすごい。
佐伯宗義の一県一市街化構想の賜物でしょうか。
どんどん、ウリにして行けばいいと思います。
関西電力とJR東海が抜けているのが気になるけれど。