海浜鉄道日誌

ネモフィラシャトルピーク 反省点も

4日は、例年ネモフィラシャトルのピーク。

今年は、過去最高だった一昨年を上回るお客さまにご利用いただけたようです。

ありがたいと同時に、やはり反省点も。

あまりの入園者の多さに、急きょ公園側が閉園時間を延長。

こちらは、それには対応できず、最終便は通常どおりの時間に終了。

が、延長が影響したのか、その最終便にお客さまが集中。

相当数の積み残しが出ることとなりました。

これでは「時間正確」のシャトルの看板倒れ。

お客さまにはお詫びするとともに、今後の対策を立てなければいけません。

また最盛期の三連休に、公園事務所にさえ運行時刻を告知していない外部のイベント向け送迎バスが運行され、こちらのシャトルバスの運行が阻害されたことも。

これでは、せっかくひたちなか市に来ていただいたお客さまのお気持ちを損ない、イメージダウンにつながります。

きちんと調整して、公共交通機関の最大の使命である安全安心定時輸送の確保を図らねばなりません。

やはり、好事魔多し。反省が必要です。