13日、富山県夏野砺波市長が、ひたちなか海浜鉄道へいらっしゃいました。
富山県職員から転身、現在2期目。
自分が万葉線で補助金業務や沿線活性化に従事していた時に総合交通政策室長だったため、ともに公共交通の活性化について取り組んだ同士です。(すいません。少々おこがましいですね)
砺波と言えばチューリップフェア、ひたちなかと言えばネモフィラカーニバル、砺波と言えば城端線、ひたちなかと言えば湊線。
規模の大小はあれど、共通点もいくつか。
ついでに、自分が砺波高校の出身ということもあり、話は尽きない感じです。
ひとときでしたが、旧交を温める密度の濃い時間となりました。
なかなか聞けない、本音のところのお話もお互い少々。
こうした交流が、またお互いの活性化につながっていくのでしょう。
特に湊線にとっては。
人と人とのおつきあい。
大切です。