7日、本当に久しぶりに富山大学へ。
まず変わったのが、富山地鉄の市内軌道線が富山駅構内まで乗り入れたこと。
新幹線を降り、改札を抜けると目の前に路面電車が。迷いたくても迷いようががありません。
そして、末端区間(というと、ちょっと語弊がありますが)の安野屋・大学前間が複線化されたこと。
これで「終点手前での反対電車待ち」がなくなりました。
さらには、大学前電停の歩道橋を撤去して、押しボタン信号に。
徒歩を含め、富山駅改札口から大学までの所要時間がずいぶん短縮された感じです。
おそらく、利用者も相当増えているのでは。
富山の市電、進化しています。
「改札を出てしまったらどこにあるかわからない」というお叱りがまだある湊線。
見習わなければなりません。
ところで、サークル棟に鉄道研究会改め汽車旅くらぶの名がありません。
解散したのかなあ。
だとすると、山室線廃止時にいただいた停留所看板などなど、非常に貴重な資料はどこに行ったのでしょうか。
価値がわからず捨てたとしたらえらいことです。
だれか、汽車旅くらぶの行方を知りませんか。