28日、満を持して「第1回全国鉄道検定」が開催されました。
会場には80人を超える人。大盛況です。かなりコアな設問に皆さんから感動(というか、驚き)の声が上がったような…。
年齢層は、小学生から後期高齢者まで。家族連れの参加も多く、またかなり遠方からの参加もあったようで、鉄道というのは本当に幅広い層に愛されていることが再認識できました。
湊線にとっても、冬場閑散期の貴重な収入となり、ありがたいことこの上なし。
会場での特産品販売もそこそこ売り上げがあったようで「鉄道とまちが一体となった活性化」事例のサンプルがまたひとつ加わった感じです。
それにしてもすごかったのが、来ていただいたゲストの芸。
何度も来ていただいている南田さんのすごさは、今さら申し上げるまでもありませんが、初めて見た立川さんのハイレベルな物まねと話術には、ひたすら感動。
検定前に披露していただいたのですが、あれで皆さんきっとリラックスできたのでしょう。
会場全体が、本当に和やかになりました。
せっかくの縁です。お二人には、湊線発展のため、これからもお手伝いいただくことといたしましょう。