5月31日、第8期の定時株主総会が開催されました。
議案は、第8期(平成27年度)の事業報告と任期満了に伴う取締役の改選について。
決算については、輸送人員、旅客運輸収入ともに開業以来最高となり、単年度収支もあと一歩で黒字化するところまで改善したことを報告。
取締役については同じメンバーが再任、引き続いての取締役会において代表取締役も再任となり、現体制を維持してさらなる経営改善に努めることとなりました。
気持ちを新たに、がんばっていく所存です。
とはいえ、黒字化、まちづくり、延伸などなど、課題と期待がどんどん増えて、キリがないような状況が。
「うれしい悲鳴」という聞こえのいい言葉もありますが、悲鳴は悲鳴。
会社だけではどうにもなりません。
みなさまのさらなるご支援をよろしく願いいたします。