5日、富山地方鉄道労働組合ご一行ご来社。
前日の私鉄道連中央委員会出席後、「こちらの働きぶりを観察」といった感じでしょうか。
顔を合わせれば厳しかった労使交渉が思い起こされ、なんとなくしんみりしてしまいます。
そして言葉に出す必要がない連帯感。
地方私鉄を取り巻く環境は、あの頃よりもさらに厳しさを増しています。
労使ともこれまで以上に知恵を寄せ合わないと、公共交通と職場は守れない状況です。
春闘もまもなくスタート。真摯な話し合いを重ねてまいりましょう。
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