城端線の未来を考える
8日、となみ産業フェアパワー博の会場で行われた「城端線の未来を考える講演会」でお話をさせていただきました。
高校時代積雪時に利用していた城端線。当時は朝夕6両編成。それでも結構車内は混んでいてなかなか座れなかった記憶があります。
それが今では休日とはいえ2両。やはり鉄道離れは深刻です。
こうした中、沿線住民の間では「自分たちで運行を」という声も聞かれるとか。
心強いことです。当面JRでの運行が決まっていますから、必要な時間をかけて一定の方向性を見出すことができます。
北陸本線より早く鉄道を敷いた先進地。がんばれ。