本格始動したローカル鉄道・地域づくり大学。
2度のサマースクールも無事終了しました。
反省する点(=次へのステップアップ材料、と前向きにとらえましょう)は多々。ご参加の皆さんにいろいろとご不便をおかけしたことはお詫びしなければいけません。
それを差し引いても、ひたちなか市が取り組んできたことは十分アピール、それが参加者の今後の活動の糧になったことは実感でき、やっぱりやって良かった、というのが今の気持ちです。
評判を聞きつけて、早速神戸電鉄粟生線やJR三江線にかかわる方からお問い合わせをいただくなど、大学の趣旨は身の程を超えるほど世間に理解され、期待もされているようです。
今の段階では、いささか重たい感じですがそんなことも言っていられません。
ローカル鉄道と地域再活性化、そして人財創出のため、がんばっていかなければ。
ご支援よろしくお願いいたします。