22日、ひたちなか市インバウンド推進協議会第1回通常総会開催。
増加している国営ひたち海浜公園へのインバウンドのお客さま、今後ひたちなか港誘致が進むクルーズ船への対応などを話し合う、官民協働の新しい組織です。
ひたちなか海浜鉄道は、他の交通事業者や海浜公園、市観光振興課とともに「インバウンド受け入れ環境の整備」ワーキンググループに所属。
会議においては、遠慮のないシビアな意見も出ました。
こちらもちょうど花巻温泉で勉強し、後押しするように午前中に秋田内陸縦貫鉄道の吉田社長にご訪問いただいたところ。
それを踏まえると、多彩なメンバーそれぞれからの意見に「なるほど」と感心。
決して多くない予算ですが、みなさんの知恵を出し合えば市の活性化につながりそうな雰囲気が。
ひたちなか市の市民力に期待です。