海浜鉄道日誌

ひたちなかエリア観光推進協議会 貴重な情報源

 25日、ひたち公園管理センターが音頭取りの「ひたちなかエリア観光推進協議会」令和7年度第3回協議会の出席。

 文字どおり、ひたちなかエリアの観光推進を協議する会です。

 メンバーは、国営ひたち海浜公園を管理する「ひたち公園管理センター」、公園内の遊園地を運営する「常陸サンライズパーク」、湊線や海浜公園を活用したひたちなかへの送客を継続的に行っている「株式会社読売旅行」、公園と同じエリア内の大型小売施設「ファッションクルーズ」と「ジョイフル本田」、交通事業者は「JR東日本勝田統括センター」「茨城交通」「ひたちなか海浜鉄道」、まちづくりを進める「ひたちなかまちづくり株式会社」、市の観光の要「ひたちなか市観光協会」、行政からは市観光振興課及び商工振興課、そして経済界の要「ひたちなか商工会議所」。毎回、市内で観光に携わるこれだけのメンバーが集まるのは、ほんとうにすごいと実感します。

 この日も、各団体の9月までの状況や、これから展開される様々なイベントの計画、気になるコキアの生育状況など、貴重な情報が満載。

 まだ赴任されて日の浅いジョイフル本田の支店長のお言葉が「このような場はとても有意義」。

 同感です。

 せっかくの場、活かしていかないと。