18日、第1回ひたちなか市地域公共交通計画策定特別小委員会。ひたちなか市地域公共交通活性化協議会の下部組織で役割は「地域公共交通計画を策定するにあたり、現状と課題を多角的に洗い出すことを目的として、専門的・実務的な観点から検討及び実行性の高い計画づくりを進めること」。
この日は、アンケートなどに基づいた現状と課題の分析、そして課題の整理。
各委員からは、住民、福祉団体、鉄道・バス・タクシー事業者など、それぞれの立場にたった意見が百出。
「課題の整理」は、なかなか大変な感じです。
が、きちんと対処できれば、現状でもかなりハイレベルなひたちなか市の公共交通がさらにレベルアップし、もっと住みよいまちになりそう。
ここは、しっかりタッグを組んで富山市を超えをめざしましょうか。