海浜鉄道日誌

水戸コンベンション協会 学びあり

 14日、一般社団法人水戸コンベンション協会令和7年度コンベンション部会総会に出席。

 言われて、自分の所属がコンベンション部会であることを思い出しました。

 茨城交通時代からの流れで所属していて、そろそろ退会もありかな、とも考えていましたが、総会に出てみると結構勉強になることがあります。

 市民会館ができたこと、茨城ロボッツのホームアリーナであるアダストリアみとアリーナの活用、そしてコンベンション協会のがんばりで水戸市内でのコンベンション参加者数が 令和4年度16,722人→令和5年度18,893人→令和6年度27,503人と急増していることが報告されました。

 効果的な設備投資と人の力が融合すると、地域活性化に大きな効果がみられることが証明されています。茨城ロボッツ(スポーツ)を軸としたまちづくりも効果的ですね。

 湊線も、見習わないと。

 ところで、こちらの協会ではコンベンション開催助成金制度がある、との情報も。

 学会、大会、会議、順位を決する公式スポーツ大会又はこれらに準ずるもので、交付要件を満たすものに最大100万円が交付される、というもの。

 ローカル鉄道・地域づくり大学も申請してみましょうか。

 あ、「水戸市開催」という条件が。