25日、湊線の歴史についてお話しする機会をいただき↓
【こらぼDEまなぼ -学びのとびら-】地域と歩む「ひたちなか海浜鉄道」-歴史と延伸-|ひたちなか市公式ウェブサイト
その準備中です。
その中で、「ほう」と思ったお話が一つ。
第2次世界大戦終戦後、進駐軍の指令で那珂湊駅から海岸まで爆弾投棄用の鉄道が敷かれました。
役目を終えるとすぐにレールは撤去されましたが、その際「漁港で水揚げされた海産物を迅速に輸送する手段として、存続してほしい」という声もあったようです。
もし、そのまま旅客線として営業を続けていたら…。
一大観光路線として大活躍、廃線問題など出なかったかも。
やっぱり妄想ですね。