海浜鉄道日誌

ライオンズクラブ最終例会 組織継続のお手本

 19日、勝田ライオンズクラブ例会。

 こちらは年度の切れ目が6月末なので、今回が年度の最終例会になります。

 議事もスムーズに終了、宴もにぎやかに進み、スムーズに新年度が迎えられそうです。

 こちらで勉強になるのが、世代交代のスムーズさ。

 今年度60周年を迎えた老舗クラブは、相当なベテランから若手まで幅広い年齢層の会員が。

 そんな中、ベテランは一歩退きながら後進を見守り、中堅層が今活動の中心に。そして若手の会員も役職に少しずつつきながら、いい感じで運営されています。

 この流れがしっかりできているから、60年間スムーズに活動が継続できたんですね。

 ひたちなか海浜鉄道は、組織の継続にここまでの自信がないのが現状。

 見習って、未来永劫続く組織体制を構築していかないと。

 とりあえずは、後継者づくりかな。