海浜鉄道日誌

高校同窓会 なつかしく切なく

 19日、勝田駅でのご案内を9時に切り上げて、東京砺波同窓会に出席。コロナも一段落して、出席者も昨年を少々上回った、とのこと。

 ご要望があり、ひたちなか海浜鉄道のこれまでの経過を鉄道王国富山を絡めて1時間ほど話をさせていただきました。

 校風はひたすらまじめという感じでしたが、それを思い出させるように真剣に聞いていただきました。(そんな高尚なお話しではないのですが)

 声がけがされたようで、同級生も2名ほど。なんというか、雰囲気は全然変わっていなくて、なつかしいような切ないような。

 そして、母校の校長先生(やはり、同窓です)から次年度の創立記念日のお話なども。

 城端線・氷見線も再活性化されることです。

 これを機に、そろそろ将来のことをあらためて考えてみましょうか。