海浜鉄道日誌

ひたちなかエリア観光推進協 4月に向けて

 27日、ひたちなかエリア観光推進協議会に出席。国営ひたち海浜公園の管理を受託するひたち公園管理センターの主催です。出席者は、同センターの他、行政志度からは市商工振興課、市観光振興課、市観光協会。これにひたちなかまちづくり株式会社と交通事業者(ひたちなか海浜鉄道、JR東日本勝田営業統括センター、茨城交通)が。さらに、公園内の遊園施設を運営する常陸サンライズパーク、公園の周辺施設ジョイフル本田、ファッションクルーズを運営する野村不動産コマーズ、3年前から湊線と公園をユニットさせた戦略を展開している読売旅行も。

 「公園を軸としてひたちなかの観光を大いに発展させたい、官民一体となった会」といったところでしょうか。メンバーとしては申し分なし。

 ひたちなか海浜鉄道からは、ネモフィラシャトルバスの運行計画、そして6月実施が計画されている阿字ヶ浦でのイベントについて情報を提供。

 他の団体からは、今後のイベント予定など。

 新年度の営業戦略に向けて、しっかりと情報交換ができました。

(茨城交通のネモフィラ対策など、昨年までのかなり変わるそうなので、事前に知っておいてよかった)

 官民一体、共創。これがに実が伴っているのがひたちなか市の強み。

 まず、ネモフィラシャトル。

 しっかり取り組んでいきましょう。