海浜鉄道日誌

防安協街頭広報 気づきあり

 2月28日、ひたちなか市防火安全協会「令和7年度春季火災予防運動に伴う駅前広報」に参加。

 3月1日から始まる春季全国火災予防運動を前にした啓蒙活動です。

 駅前とは、勝田駅前。

 朝7時から約30分、鉄道利用のお客さまにポケットティッシュと「絆創膏と除菌ジェルのセット」を配布し、防火安全を呼びかけました。

 直接関係のないことまで含めて気づいたこと。

 ひたちなか市からも大船渡の山火事消火の応援に行っている、とのこと。

 おつかれさまです。そして、火には本当に気を付けないと。

 防火安全協会のはっぴを着て「明日から防火安全運動です。」と趣旨をはっきり伝えていても、胡散臭いと思われるのか、配布物の受け取りを拒否する人がいること。

 役に立たないものではないので、もらっておけばいいのに。

 帰り道、7時50分頃の県道38号線(湊線とほぼ並行して、那珂湊と勝田を結ぶ道です)の朝の交通量が結構多いこと。

 勝田駅側から湊線踏切を越えて並行する道路に入るだけのことに、かなりの時間が。(10分くらいでしょうか)

 湊線の勝田・那珂湊駅間の所要時分は14分。鉄道の優位性を見た思いです。

 視点を変えて世間を見る。結構勉強になります。