15日、「茨城の魅力を探求し発信する高校生コンテスト2024映画祭」(通称 いばたん2024)開催。
高校生が5分間の動画で茨城の魅力をアピールする、と言ったらおわかりいただけるでしょうか。
今年度が6回目。応募295作品のうち二次審査にノミネートされたのがわずか20作品。湊線の延伸をテーマとした水戸第二高校青くんの「途を繋く想を乗せて」がその中のひとつに選ばれたこともあり、出席させていただきました。
感想。「レベル高っ!」
そして、5分間の各作品を順に見ていると、本当に茨城の魅力を再発見されます。
「那珂湊のみろくとそっくりのものが、那珂川対岸の水戸市大野にもあったのか」とか「こんな変わった神社があったのか」など。
昨年度の作品はYouTubeにアップされていますので、今年度の力作もまもなくアップされると思います。ぜひご覧ください。(昨年度の作品はこちらから→【いばたん2023】「夏だけじゃない!水郷潮来あやめ園の四季の魅力」清真学園高等学校/チームあやめっ子)
なお、うれしいことに最優秀賞には、ひたちなか市の「茨城だからこそ楽しめる”茨城イタリアン”」をコンセプトとする『茨城イタリアン スティーレ オマ』にスポットを当てた、水戸第二高校赤くんの「想いを載せた一皿~茨城を添えて~」が。
そして「途を繋ぐ想を乗せて」も学生特別推薦賞に。
せっかくの栄誉です。しっかりと市のアピールに使わせていただきましょう。
学生がメインで進める価値ある取り組み。
しっかり大人がフォローしてやらないと。